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デザイン・印刷物

イベント・店舗ポスターを作るAI(2026年10月)

2026年に入り、画像生成AIが日本語の文字をかなり正確に描けるようになりました。それでも、日時や住所のような間違えられない情報は、生成画像に任せずデザインツールで文字として入れるのが安全です。ビジュアルはAI、文字組みはデザインツール、印刷はネット印刷と分けると失敗が減ります。

確認日 · 各サービスの情報は、その下の記事・公式資料に基づきます。

主なサービス

ChatGPT Images 2.0 · OpenAI

対象: 日本語の見出し入りビジュアルを作りたい人

2026年4月(日本時間22日)公開。日本語・中国語・韓国語などの文字を画像内に正確に描け、ポスターやインフォグラフィックのような文字の多い画像に向きます。最大2K、横3:1から縦1:3までの比率に対応し、生成画像にはAI生成を示すC2PAの情報が付きます。

料金: 無料プランでも利用可(制限あり)。思考モードはPlus・Pro・Businessで利用可 (2026-04)

出典: ビジネス+IT (2026-04-22)

Nano Banana Pro · Google

対象: Geminiを使っている人

Geminiアプリから選べる画像生成モデルで、図解や文字入れの精度が上位モデルとして高められています。有料プランでは最大4Kで出力できます。

出典: SHIFT AI (2026-09-04更新)

Canva · Canva

対象: テンプレートから手早く作りたい人

AIで画像やデザインを生成し、そのまま印刷注文まで進めます。2026年4月発表の「Canva AI 2.0」では、ブランドのフォント・色を自動で当てる機能などが加わりました(リサーチプレビュー)。

出典: Web担当者Forum (2026-04-24)

Adobe Express / Firefly · Adobe

対象: 商用利用の安心感を重視する人

Adobeは自社のFireflyモデルを商用利用に安全と位置づけています。Firefly Image Model 5や自然文で画像を直す「Prompt to Edit」が発表されています。ExpressのAIアシスタント(ベータ)は2025年10月時点で英語のみの対応です。

出典: マイナビニュース (2025-10-29)

印刷の通販 グラフィック · グラフィックネットプリント

対象: 部数をまとめて刷りたい人

チラシや冊子をネットで注文できる印刷通販です。2026年5〜6月のキャンペーンではA4・B5のチラシや冊子が値引きされていました。

料金: 例: A4チラシ コート90kg 両面カラー 7日納期 1,000部 通常4,880円(税込) (2026-05)

出典: 公募ガイド・グラフィック プレスリリース (2026-05-15)

使う順番

  1. 伝える情報を決めるイベント名、日時、場所、料金、問い合わせ先、主催者を箇条書きにします。ポスターは遠くから3秒で読めるかが勝負なので、一番大きく見せる言葉を一つ決めます。
  2. サイズを決める日本ではA系(A4・A3・A2)とB系(B3・B2)が一般的です。掲示場所のサイズを確認し、生成時の縦横比をそれに合わせます。
  3. ビジュアルを生成するChatGPT Images 2.0やNano Banana Proで、雰囲気・色・余白の位置を指定して背景やメインビジュアルを作ります。見出しの文字を入れさせる場合も、誤字がないか一文字ずつ確認します。
  4. 文字はデザインツールで入れる日時・住所・料金はCanvaやAdobe Expressのテキストとして配置します。後から修正でき、印刷でもにじみません。
  5. 入稿して印刷する印刷用のPDF(塗り足し付き)で書き出し、Canvaの印刷サービスやネット印刷に入稿します。少部数で一度色を確認すると安心です。

相性のよい組み合わせ

組み合わせ理由
ChatGPT Images 2.0 + Canva日本語の見出しまで含めたビジュアルをAIで作り、細かい情報や修正はCanvaのテキストで行うと、仕上がりと修正のしやすさを両立できます。
Nano Banana Pro + Adobe ExpressGeminiで作った素材をExpressでレイアウトし、Fireflyで背景を広げたりサイズを変えたりできます。
Canva + ネット印刷Canvaは印刷注文まで一続きで、部数が多いときは印刷通販と価格を比べて選べます。

守るべき線

関連ページ

出典