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資料・プレゼン

Excel・スプレッドシートに使うAI(2026年10月)

表計算のAIは、会社がすでに使っている環境に合わせて選ぶのが近道です。Microsoft 365ならCopilot、Google WorkspaceならGeminiと=AI()関数です。どちらも出てきた数式は数行を手で検算してから全体に使います。

確認日 · 各サービスの情報は、その下の記事・公式資料に基づきます。

主なサービス

Copilot in Excel(Agent Mode) · Microsoft

対象: Microsoft 365の会社

数式の生成・挿入、ピボットテーブル、複数シート統合、条件付き書式・グラフ、Python実行まで、ブックを直接編集します。Agent ModeにはOneDriveかSharePointへの保存が必要です。

料金: Copilot Chatは無料(M365契約者、読み取り・質問のみ)、Copilot Pro 月3,200円(個人)(2026-10更新の記事)

出典: AI PICKS · ExcelとスプレッドシートのAI活用ガイド(2026-10-02更新)

Googleスプレッドシート =AI()関数・Gemini · Google

対象: Google Workspaceのチーム

=AI("指示", 範囲) で分類・要約・感情分析・翻訳をセルに返します。一括生成は最初の350セルまで、関数のネスト不可、同じシート内のデータだけ参照できます。出力はテキストなので計算にはVALUE()などで変換します。

料金: Workspace Business Starter(年契約で月800円/ユーザー)以上に追加費用なしで含まれる。無料のGoogleアカウントでは使えない(2026-10更新の記事)

出典: AI PICKS · ExcelとスプレッドシートのAI活用ガイド(2026-10-02更新)

使う順番

  1. 使っている環境を確認M365ならCopilot、WorkspaceならGeminiから。まず追加費用なしで使える範囲で試します。
  2. 毎週の作業を1つ選ぶ取引先別の集計、重複削除、問い合わせの分類など、手作業の1つをAIに任せます。
  3. ダミーデータで設計個人アカウントのAIで設計するときは、列が同じで値を変えたサンプルを使います。
  4. 3〜4行を手で検算数式は数行を手計算で確かめてから全体にコピーします。範囲が1行ずれるミスが典型です。
  5. コピーで実行削除や上書きを含む操作はファイルのコピーで先に試し、報告に使う数字は元データと照合します。

相性のよい組み合わせ

組み合わせ理由
ChatGPTで設計 + Copilot・Geminiで実行やり方は会話で決め、実ファイルの編集は会社のテナント内で行えば、機密ファイルを外に出しません。
=AI()で分類 + ピボット問い合わせやレビューを行ごとに分類し、ピボットで件数を数えます。
AIの数式 + 手で検算AIは速く、人は正確です。数行の検算が全体の誤りを防ぎます。

守るべき線

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出典